top of page
police-car

交通事故の直後の対応

事故直後は慌てず落ち着いて対応しましょう。

1. 交通事故に遭ってしまった

trafic-accident

2. 負傷者の確認・二次災害の予防

ensuring-safety

交通事故に遭った際、まずは負傷者の確認と救護活動を優先して行いましょう。交通量の多い場所での事故の場合、後続車両に轢かれる等の二次被害の可能性もございます。早急に怪我人の安全を確保し、救急車の手配などを進めましょう。

3. 警察への連絡

23143344_s (1) (1) (1).jpg

交通事故の直後には、必ず警察へ連絡を行います。物損・人身を問わず、交通事故の場合警察への届出は義務となります。また警察に届出をしないでいると、交通事故証明書は発行されませんし、保険会社が損害賠償請求に応じないケースもございます。そうなってしまいますと、交通事故治療はもちろん、適正な賠償も受けることができなくなります。

4. 加害車両(相手)の確認

24824241_s (1) (1) (2).jpg

事故現場においては、加害者の情報を確認しておく必要があります。どんなに時間がない状況だったとしても、最低でも「名刺」を頂くか、「電話番号」は教えてもらうようにしましょう。相手の連絡先が分からない場合、その後のやり取りがスムーズに行うことができません。

- 車両ナンバー

- 車両の所有者

- 氏名・住所

- 連絡先

- 勤務先

- 自賠責保険の情報

- 任意保険の情報

- 加害者の言い分を聞く 等

5. 事故現場の状況・目撃者の確認

3665897_s (1) (1) (1).jpg

事故現場では、自分で証拠を残すことが重要です。
警察の現場検証だけでは、すべての情報が記録されるとは限りません。後日の交渉に備え、スマートフォンで事故現場や車両の損傷箇所を撮影し、損傷状況や信号の色、衝突位置、道路のタイヤ痕などを記録してください。
また、加害者の発言や警察とのやり取りも、可能であれば録音しましょう。被害者の証言だけでは証拠とならないことが多いため、会話の録音は大切な証拠になります。
事故後の補償や交渉を有利に進めるために、冷静に現場の情報を残しておくことが大切です。

6. 保険会社への連絡

3126911_m (1) (1) (1).jpg

ご自身の保険会社に下記の情報を伝えましょう。

- [治療を希望するTCCの院]にて治療を受ける旨

- 治療をご希望される院の電話番号​・住所

7.  TCCにお電話もしくはLINEでご相談

25082223_s (1) (1).jpg

6.で保険会社に連絡した院に、交通事故治療を希望される旨をお知らせください。​その後の対応についてもお話しさせていただきます。

適切な治療計画のもと、治療開始

1543218107 (1).png

交通事故についてお話を伺い、お客様のお身体の状態をしっかり分析した上で、

​最適な治療プランを作成させていただきます。その日から、施術を受けていただくことが可能です。

zeroen.webp
bottom of page